リーヒマキ　アウトドアーショー２０１０　フィンランド リーヒマキ　アウトドアーショー２０１０、２年に一回のアウトドアーイベントです。今回はBushcraft　Finlandのオフ会をここでやることになったので参加してきました。 少し天気悪・・・でも、来たからにはしっかり楽しみます。 ゲートを抜けるとテント、シェルター類が一面に。 中世をモチーフにした流れ鍛冶屋。残念ながら作っている物はアクセサリー類。でも色々と参考になります。 猟犬のショー。リモコンで動く熊ロボットを猟犬が追い詰めるといったショー。このショーは人気があり、フェンス越しでしか見れませんでした。 フィンランド式サーモンの焼き方。 さて、オフ会です。やっぱり皆ナイフに目が行きます。写真はウッドジュエリーのレウク（フィンランド式大型ナイフ）。ものすごく手ごろな値段で作りも良いです。 そしてツールナイフ好きのセレブ、レザーマン氏本人。その場で、持ち込まれたレザーマンツールの状態確認したのち、記念にシグニチャーを彫ってくれてます。 ブッシュクラフトのミニ教室もありました。 その中の一つ、巨大なティーピーの中で、松ノ木からパンを作る方法を教えていました。Pettu　Leipa（ペットゥレイパ）と言います。戦時中、食料の無い時にはよく作られたそうなのですが、その後廃れ、いま、自然食品ブームで、また注目され始めているそうです。 簡単に説明すると、１５年以上物の松ノ木から皮を採り、乾燥させ、粉を挽くそうです。 最後に、こういったイベントには欠かせないキャンペーンガールの写真。フィンランドのイベントで、こういう派手なキャンペーンガールは珍しいので、かなり人だかりでした。 次の開催は二年後の２０１２年。楽しみに待つことにします。