ホームへ
ホームへ スキル 装備 森を歩く 写真 リンク
<> ファイヤークラフト<> シェルター(住)<> 食と狩猟・採集<> トラッキング<> トレッキング<> ファーストエイド<> クラフト<> 刃物の使い方<>


ファイヤークラフト


  • 火の種類
  • 場所を選ぶ
  • 焚き木の準備
  • 火口
  • 火床を作る
  • 火の点け方
  • 火の管理







  • >火の種類
    火を炊く、といってもその炊き方は色々です。大別すると、「焚き火」と「ストーブ」に別れると思います。どちらも一長一短があり、臨機応変に使い分けるのが良いと思います。
    • 焚き火

    • 最も基本となる古典的な方法で、火床の材料、燃料は現地調達になりますので、荷物にはなりません。天候や地域によって、燃料が調達できない・しづらい場合がありますが、対応策を知っていればまずどうにかなります。
    • ストーブ

    • キャンプストーブ、アウトドアストーブなどと言われるものです。手軽で近代的な方法ですが、荷物として持参する必要があり、燃料にも制限があります。気体、液体、固形の燃焼剤を使うので、いつでも簡単に火がつけられます。大型のものから小型のもまで種類も多いので、メインからバックアップとしてまで幅広く使えます。
    • ウッド・ストーブ

    • 焚き火とストーブストーブの中間のような存在で、ホーボー・ストーブ、ウッドガス・ストーブ、ネイチャー・ストーブなどと呼ばれるものです。組み立て式の金属の箱の中に燃料を入れて燃やすもので、市販の燃焼剤や、小枝などを燃料として使います。焚き火の軽快さと、キャンプストーブの手軽さを兼ね備えているので、バックアップとしてお勧めです。
    トップへ




    >場所を選ぶ

    場所選び、火を炊くのはここから始まります。正しく選択すれば、火は簡単に点き、調子よく安全に燃えます。では、どういった場所がよいのでしょうか?
  • 指定の場所
  • 焚き火禁止ではない場所,時期。
  • 立ち木、草、燃えやすいものが近くに無い場所
  • 風が強く当たらない。
  • 地面があまり湿っていない。
  • 安定した場所

  • これらが基本です。実際全てが当てはまるロケーションは少ないですが、ちょっと工夫すれば改善できます。




    トップへ

    >焚き木の準備
    焚き火には焚き木が必要です。燃えるものなら何でも良いのですが、焚き火に向くものと、そうでないものがあります。そして、確実に良い火を点けるには大、中、小の3種類の焚き木を用意しましょう。
    焚き木選びのポイント



    トップへ

    >火口(ほくち)
    火熾し、摩擦や火花によって着火させ火種を作ります。非常に着火しやすいものが火口となります。また、一般的な着火具、マッチ、ライターなどは、この火口が一緒になっています。 ライターのフリントの火花だけで着火できるどうかを目安とすると良いでしょう。



    トップへ

    >火床(ひどこ)を作る
    text


    トップへ

    >火の点け方
    text


    トップへ

    >火の管理
    text





    トップへ
    <> ファイヤークラフト<> シェルター(住)<> 食と狩猟・採集<> トラッキング<> トレッキング<> ファーストエイド<> クラフト<> 刃物の使い方<>